樽前会とは

目的

①同窓生の交流の場

・ビジネス交流会を通じた人や仕事へのつながり
・同窓生どうしの懇親や、連絡の場として

②社会に羽ばたく同窓生の支援

・工場見学の支援
・ロボコン全国大会の参加応援

③社会活動

・「夕張市の子供たちに古本募金で新図書を贈る活動」
・ガン制圧活動の「リレー・フォー・ライフ(RFL)さいたま」を支援

④日本を支える技術者の育成、交流

・国立高等専門学校機構とのつながり ・高専・技科大連合とのつながり ・ヒューマンネットワーク高専への参画

意義

①私たちは、母校「苫小牧高専」に誇りを持っています

②関東及び東日本地区には3,000名を超える卒業生がいます

③先輩たちのこれまでの仕事での実績や人脈を活用できる機会があります

だから、私達は樽前会に参加し、同窓生のつながりを、大切に継承していくのです。 皆さんも「樽前会」に参加しませんか!!

支部長あいさつ


樽前会関東支部も4月、新年度を迎えました。 
昨年・一昨年と続く、コロナウィルスによるダメージで我が国のインフレは進行し、生活環境は大きく
変わりました。 私たち「樽前会関東支部」も行動制限下の中で、活動する範囲や内容の切り替えを
余儀なくされましたが、理事会に於いてはリモートを
中心に毎月のミーティングを開催し、
コミュニケーションを絶やさずに情報の共有をすすめてまいりました。

今年は環境を見据えながらも、総会・講演会・懇親会をはじめとする諸々のプランに対し、工夫を凝らし
ながらリアル活動に軸足を向けて、2022年の足跡を残したいと考えております。
   母校の現役学生達はこの様な環境のなか、新たなステージに向かうべく取り組んでいます。

 私たち樽前会関東支部は、これからも苫小牧高専の卒業生である誇りと喜びを共有し、樽前会本部や
他支部と協力し合いながら母校や社会に貢献できる「ALL樽前会」の一員でありたいと思っております。

 関東・東日本には3,000人を超す卒業生仲間がいます。 
しかしながら、支部会員登録者数はおよそ400名。 関東・東日本にお住まいの方でまだ会員登録されていない
「苫小牧高専に縁のある方」は、本ホームページの“会員登録”から気軽にご連絡ください。
 懐かしい郷里の話に花を咲かせるもよし、ビジネスのマッチングに利用するもよし。母校にエールを送る
活動に皆様のお力をお貸しください。
 
「樽前会」の冠となっている郷里の樽前山の様に、裾野の広い卒業生の集まりでコミュニケーションを膨らませ、
今後も継続して新しい化学反応が出来ることを願っております。

樽前会関東支部 支部長  大 竹 秀 幸


協賛情報

株式会社ウィットシス

IT技術を事業の基軸とし、高い技術と高品質なサービスを提供することを推進しております。

株式会社アクセスネット

業務システム開発から運用保守・インフラ整備・IT教育まで、幅広く対応します。

株式会社アドヴァンスト・ソフト・エンジニアリング

企画・開発・運用までIT化を支援します。経済産業省認定 スマートSMEサポーターです。

株式会社IMUH(イミュー)

臨床検査受託事業を中心に健康・医療に関する情報を提供して参ります。