会則
関東支部 会則
※この会則は2019年6月22日から施行する。
(名 称)
第1条 本会は、苫小牧工業高等専門学校同窓会『樽前会 関東支部』(以下「本支部」と言う)と称する。
(所在地)
第2条 本支部は、東京都千代田区神田練塀町3富士ソフトビル11階(株式会社アクセスネット内)に置く。
(目 的)
第3条 本支部は、会員相互の親睦をはかり、苫小牧工業高等専門学校(以下「本校」と言う)並びに『樽前会 本部』
(以下「本部」と言う)の発展に協力することを目的とする。
(事 業)
第4条 本支部は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 本支部情報発信、会員名簿の管理
(2) 本校・本部及び他支部との連携及び協力
(3) その他本支部の目的を達成するため必要な事業
(会 員)
第5条 本支部は、次の各号に掲げる会員をもって組織する。
(1) 正会員 関東地域における本校本科卒業生及び専攻科修了生全員
(2) 準会員関東地域における本校本科卒業生及び専攻科修了生に準じるもので理事会の承認を得た者
(3) 特別会員 関東地域における本校教職員及び本校関係者で理事会の承認を得た者
(役 員)
第6条1.本支部に、次の各号に掲げる役員を置く。
(1) 支部長 1名
(2) 副支部長 1~5名
(3) 理事 10~30名
(4) 会計 1名
(5) 監査 2名
(6) 事務局長 1名
2.前項に定めるもののほか必要に応じ、役員の外に顧問を置くことができる。
顧問は、支部役員に対して、過去からの人脈と経験から、支部活動に対してアドバイス・指導・支援を行う。
(役員の任務)
第7条 第6条の本支部役員の任務は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 支部長は、本支部を統括し事業を推進するとともに本部との連絡調整にあたる。
(2) 副支部長は、支部長を補佐し、必要に応じてその職務を代行する。
(3) 理事は、理事会に出席し審議に参画しそれらに基づき事業を推進するとともに、支部長、副支部長を補佐する。
(4) 会計は、本支部の会計業務を執行する。
(5) 監査は、本支部の監査業務を執行する。
(6) 事務局長は本支部の理事会、事務局連絡会の開催案内と進行、議事記録と共有等、事務業務を統括する。
(7) 各委員の任務 (第6条1項(1)〜(6)の役員から選任する)
①総会懇親会実行委員長は、理事会で計画を提案審議して内容の決定、会場の準備、進行を計画し、
当日の進行を行う。
②ビジネス交流会実行委員長は、プレゼンテーション候補者の人選を行って、理事会で計画を提案審議し、
内容の決定、会場の準備、進行を計画する。
③名簿管理責任者は、全会員名簿の登録・削除・変更は管理を行い、理事会で会員の入会・退会の内容について
承認を得る。尚、学科ごとの名簿管理者は廃止し、名簿管理責任者が一元管理する。
④工場見学支援PJリーダーは、母校と連絡を取り、当年度の学科ごとの担当教官を確認し、学科ごとの
工場見学支援PJ委員に伝え、工場見学の支援内容を決定する合意形成を行い、全体を統括する。
⑤工場見学支援PJ委員は学科ごとの担当教官と連絡を取り、工場見学の支援内容を決定し、当日の支援を行う。
⑥行事委員長は、ゴルフ、ジンギスカン、ロボコン、リレーフォーライフなど各行事の内容、準備、進行を理事会で
審議し、決定し、実行する。
⑦各行事の実行委員は内容、準備、進行を理事会に提案して審議し、内容の決定、会場の準備、進行を計画し、
当日の司会進行を行う。
⑧情報委員長は、本支部のホームページ及びフェースブックの実際の管理・運営にあたる運用責任者とする。
⑨情報副委員長は、情報委員長の任務を補佐し、管理責任者が対応できない場合はその責務を代行する。
(役員の任期)
第8条 全役員の任期は、毎年4月1日に始まり翌年3月末日に終わる1ヶ年とし、中途就任者は前任者の残任期間とする。
但し、再任は妨げない。
(役員の選出)
第9条 第6条の役員の選出は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 役員は、必要に応じて本支部において正会員の中から理事会にて改選する。
(2) 監査は、支部長、その他役員を兼ねることが出来ない。
(会議の種類)
第10条 本支部の会議は、支部総会、理事会、事務局連絡会とする。
(支部総会)
第11条 支部総会は、年1回支部長が招集し議長をつとめ、次の各号に掲げる事項について審議する。
(1) 本支部の活動計画・実績及び予算・決算及び監査報告について。
(2) 理事会にて決定した重要事項(会則改定、諸規則制定・改定等)の承認と、新年度の役員の報告について。
(3) その他
(理事会)
第12条 理事会は、奇数月の第二金曜日(月の2回目の金曜)に事務局長が招集し議長をつとめる。
(1) 理事会は、支部長、副支部長、理事、会計、監査、事務局長で組織する。
(2) 理事会は、会則で定めるもののほか、本支部の運営に関する重要な事項を議決する。
(3) 理事会は、第1項に掲げる役員の過半数(委任状を含む)の出席で、会議を開き、議決することができる。
(4) 理事会は、必要に応じて諸規則を定めるものとする。(5) 理事会の議事は、出席者の過半数をもって決し、
可否同数の場合は議長が決する。
(事務局連絡会)
第13条 事務局連絡会は、偶数月の第二木曜日(月の2回目の木曜)に事務局長が招集し議長をつとめる。
(1) 事務局連絡会は、支部長の選任した会議に必要なメンバーで組織する。
(2) 事務局連絡会は、会則で定めるもののほか、理事会に加えて検討が必要な重要事項を追加審議する。
(3) 事務局連絡会は、第1項に掲げる役員の出席で、会議を開き、議決することができる。
(4) 事務局連絡会は、理事会に加えて検討が必要な諸規則を追加審議ものとする。
(会計年度)
第14条 本支部の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月末日に終わる。
(会の収入金)
第15条 本支部の目的達成及び運営に関する経費は、本部よりの助成金、正会員及び準会員の参加費・寄付金その他の収入を
もって充てる。
(会計監査及び報告)
第16条 会計年度終了後、会計は速やかに決算報告書を作成し、監査を受けて理事会に報告・承認を受けて理事会に報告・
承認を受け、総会での承認を経て本部あて報告する。
組織
関東支部 役員名簿
支 部 長
牛坂 向(工業化学 第18期)統括
副支部長
白幡 尚之(機械工学 第13期)情報副委員長、名簿管理責任者
金山 英範(電気工学 第16期)総合研修旅行支援PJ委員(電気)、行事委員長(ゴルフ)
事務局長
戸村 浩樹(土木工学 第14期)総会・懇親会実行委員長
会 計
吉田 光夫(機械工学 第13期)行事副委員(リレーフォーライフ)
監 査
高田 保夫(電気工学 第6期)
鈴木 香(工業化学 第24期)
理 事
大竹 秀幸(工業科学 第11期)
田端 良吉(機械工学 第11期)
川端 以光(土木工学 第7期)
中村 毅(機械工学 第13期)行事実行委員長、総合研修旅行支援PJ委員(機械)
齊藤 学一(工業化学 第15期)
福井 桂太(機械工学 第19期)情報委員長、総合研修旅行支援PJ委員(機械)、ビジネス交流会実行委員長
梶田 文彦(土木工学 第14期)
小岩 克敏(機械工学 第23期)行事副委員長(ジンギスカン)
水越 千枝(工業化学 第24期)
小山 貴弘(環境都市工学 第1期)
鈴木 康男(環境都市工学 第1期)総合研修旅行支援PJ委員(環境)
岡崎 鉄平(電気工学 第33期)新任
阿達 了介(物質工学5期・環境システム工学1期)
木下 大輔(電子・生産システム工学 第24期)総合研修旅行支援PJ委員(情報)、行事副委員長(ロボコン)
鈴木 藍子(情報科学・工学系3期)
顧 問
高石 和生(電気工学 第8期)
運用規則
会員連絡網の運用規則
1.適用範囲
1.1 本規則は樽前会関東支部(当支部)の会員名簿の扱いに関して規定する。
2.管理責任者および管理者
2.1 全会員名簿の管理は名簿管理責任者とする。
2.2 各学科の会員名簿の管理は学科名簿管理者とする。但し少人数学科の学科名簿管理は他学科の学科名簿管理者に委託できる。
2.3 全会員名簿の登録・削除・変更は名簿管理責任者が行い、各学科会員名簿は全会員名簿の分冊とし、内容は全会員名簿に合致する。
3.会員の定義
3.1 会員には正会員、準会員、特別会員があり、当支部会則で規定される。
4.会員名簿への登録
4.1 登録項目:会員氏名、卒業学科・卒業期、Eメールアドレス、その他備考。
4.2 登録資格者
4.2.1 当支部の正当な活動により得られた情報で会員の定義に適合する者。
4.2.2 当支部HPより入会申し込みがあった者で会員の定義に適合する者。
4.3 名簿への登録は理事会で報告され、疑義がある場合は扱いを理事会で決定する。
5.会員名簿の情報変更
5.1 会員の名簿変更の情報を受けた者は名簿管理責任者へ遅滞なく情報を受け渡す。
5.2 名簿管理責任者は当該の各学科名簿管理者に変更後の名簿を遅滞なく配布する。
6.会員名簿からの削除
6.1 本人の意思で削除を希望する連絡を受けた者は遅滞なく名簿管理責任者に通知する。
6.2 理事会にて当支部会員として不適当であると決議された者がある場合、議長は遅滞なく名簿管理責任者に通知する。
6.3 名簿管理責任者は削除処理を行い、情報を遅滞なく各科名簿管理者に通知し、以後当支部から配信されないようにする。
6.4 名簿管理責任者は削除された情報を理事会で報告する。
7.名簿の配布
7.1 名簿管理責任者は名簿の変更を理事会に報告後、各科名簿管理者、支部長、事務局長に配布する。
7.2 配布するにあたってはパスワードなどで情報漏れを防ぐ処置を施す。
8.名簿の保管
8.1 名簿を保管している者は情報漏れが発生しないよう十分な管理を行う。
8.2 一時的に名簿を渡された者は使用が済み次第廃棄処分を行う。
附則
この規則は、平成25年4月1日から効力を発する。
インターネットサイトの運用基準
1.適用範囲
1.1 本基準は樽前会関東支部インターネットサイト(以下ホームページ)の運用について適用する
1.2 ホームページに掲載される宣伝や宣伝用のバナーは5項を除き適用外とする。
2.管理責任者および管理者
2.1 ホームページの管理責任者は情報委員長とする。
2.2 ホームページの管理者は情報副委員長とし、実際の運営にあたる。また、管理責任者が対応できない場合はその責務を代行する。
2.3 ホームページの管理・運営に疑義がある場合は理事会で審議する。
3.掲載記事に係わる管理者および投稿者の責務
3.1 情報委員長はホームページの掲載記事が樽前会の目的に照らして掲載の可否を決める。掲載可否は原則として以下の判断に基づくものとする。
3.1.1 会員相互の親睦に寄与すること。
3.1.2 母校の発展に協力的であること。
3.1.3 公序良俗に反しないこと。
3.1.4 個人あるいは特定の団体に迷惑を及ぼさないこと。
3.2 投稿者は掲載記事の内容について最低限以下の注意を払う。
3.2.1 個人あるいは特定の団体の誹謗中傷となっていないこと。
3.2.2 個人情報に関して注意が払われていること。
3.2.3 事実に反していないこと。
4.掲載期限
4.1 募集、人員動員など連絡期限がある記事は連絡期限を掲載期限とする。
4.2 管理者が保存版と認めた記事は掲載期限を定めず、管理者の判断で削除できる。
4.3 掲載期限が不明の記事は管理者が投稿者に掲載期限を求める。
4.4 理事会は投稿者、管理者の権限を越えて掲載期限を決めることが出来る。
4.5 管理者は掲載期限を越えた記事は1ヶ月以内に削除する。
5.掲載削除
情報委員長は掲載不適当と認めた場合は宣伝、宣伝用バナー、掲示板を含め掲載削除することができる。
6.読者の心得
読者はホームページの健全な運用に協力する立場から以下のことがある場合、あるいはホームページに関する要望がある場合、その旨管理者に連絡する。
6.1 リンクがうまく機能しない。
6.2 記事の内容が不適切である。
7.掲載手続きのフローチャート
>>>こちらをご参照ください(PDF)
平成24年5月26日